朝、起きたら、出ないといけない時間の20分前( ゚Д゚) 大慌てて顔を作り、髪の毛をセットして、コーヒーも飲み干すことなく自宅を出た。
バスが来ない(>_<) やっと着たのに乗ると、渋滞で進まない(>_<)
もう間に合わないと、横浜駅から控室に電話して「もしかしたら、少し遅れます・・・」と、直ぐ着た電車に乗り、何と5分前に着いた(^▽^)/
9時30分からの団会議は、予算要望の取りまとめがメインのはずだったのに、急きょ『IRについて』の市長の記者会見で何を言うのかが気になる・・・。
12時には『カジノ誘致に反対連絡会』のみなさんと関内駅で宣伝。大勢の市民のみなさんが集まっていた。次々にマイクを持ち抗議の声をあげるみなさんを頼もしく思う。13時まで、宣伝にお邪魔し、急いでお昼ご飯を買い、食べる。
何だかんだで、14時になる。全員で市長の定例記者会見を食い入るように観る。
記者さんたちの鋭い質問に時々、むっとしている時があり、答えたくない様子。「市民の声を聞きながら・・・」と言いながら聞く機会を作るためにではなく「IRを市民に理解していただくため、18区全てで私自ら説明をします」と言った。「やらなければいけないと、私自身で決めました。経営者を長くやってきたので・・・」と、市を会社と勘違いしておられる。
「このタイミングでの表明は、何故?千葉と東京が表明したから?」という質問に対して「どこがどうというのは、関係ない」と言っておきながら、後半では「東京や大阪のようにナイトイベントがないので・・・」と、えっ?意識してるじゃないよ。
東京新聞の記者さんが「18区で説明会を開いたとして、市民理解が得られると思う?」と聞くと「丁寧に説明すれば理解を得られると思っている」と、いやね!最近「丁寧」と聞くと反対語に聞こえる悪い癖がついてて。
「次期の市長選見据えてる?」と聞かれ「考えてません」と。
「政策を変えたのは・・・」と言いかけた記者さんを止め「政策を変えた?えっ?私が変えた?『白紙』というのは、どうするかを決めていないという意味でしたけど、えっ?変えたの?」と逆ギレからの逆質問。
共同通信の記者さんから
「7月のいつからかと末までに、何があったのですか?何が決めてだった?」との質問に「この時期だと決めた。千葉も東京もというなかで、今だと・・・」とやっぱり意識している。
何だか、もう、めちゃくちゃな言い訳に聞こえる。
当初30分ほどで終わると思われた記者会見は、1時間30分続いた。
抗議の宣伝を20分程でしたが、関内駅前で開く。
16時からは、9月3日から始まる、市会第3回定例会の議案説明を受けた。内容は、まだ言えない。言いたいけど、言えない(>_<)
控室に戻り、団会議を再開する。議案関連質問に立つかわじ民夫議員の問題意識を聞いて、どの議案を取り上げるか決めた。
今日は、ずっと走っていたような忙しさだったので、デスクの上は、資料の山の解消されず。
ブログをポチポチしていたら、電話がなる。出たら、昨日と同じ男性の声。カジノ誘致に反対の思いがあるようで、お話しをしてくださるので、聞いていた。
今日も、あらき由美子団長の談話をだしました。ぜひホームページをごらんください。「http://www.jcp-yokohama.com/」こちらから。
今日の写真は、宣伝の風景と記者会見に出てた林文子市長。