4月23日、日本共産党横浜市会議員団は、林文子市長にあて、新型コロナウイルスの抜本的対策を求める申し入れを行いました。4月2日に続いて2回目となります。城副市長、田中健康福祉局長らが対応しました。
申し入れでは、下記の5項目、34件の改善要望を提案しました。
~夏の中学校教科書採択 市民に開かれ、学校現場の意向の反映を~
今年の夏に2021年度から4年間、市立中学校で使用される教科書の採択が行われます。5月1日に開催の教育委員会定例会で採択の基本方針が審議・決定される予定です。
直井部長は、透明性・公開性については、同じ思いで進めている。ネット公開は、著作権などの課題があり慎重な検討が必要だが、例えば、教員だけが見られる既存のネット共有システムを使うなど工夫ができないか考えていると答えました。
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