宇佐美 さやか

うさみ 清香
日本共産党横浜市会議員
週刊「こんにちは宇佐美さやかです」

コロナ対策 市費10億円では足りなすぎる

2020年5月13日

こんにちは宇佐美さやかです5.13号 12日、コロナ対策補正予算を審議する横浜市会臨時会が開かれ、日本共産党を代表して古谷やすひこ議員(鶴見区選出)が質問に立ちました。

 党市議団は、横浜市独自のコロナ対策として、県の「自粛協力金」に上乗せ支給、「10万円給付」のマイナンバーカードに頼らない早期支給、学費免除などの学生支援、医師の判断でPCR検査を受けられるようにすること、全市民を対象にしたPCR・抗体検査の実施、コロナを疑う方が安心して外来受診できる仕組みの構築、医療機関・介護施設・保育園・学童などへの財政支援、水道料金の免除制度の導入、就学援助世帯に向けた昼食支援などを求めました。

 

 

  ~医師の判断でPCR検査できるようにする 市長答弁~

 林市長は、PCR検査については、医師が診察し、PCR検査を必要とする方が適切なタイミングで検査を受けられるように検査体制の強化に取組んでいくと答弁しました。

 

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