2016年度第3回横浜市議会は、18日、2015年度決算の議決を行い、閉会しました。日本共産党は、議決に先立って岩崎ひろし議員が一般会計、国民健康保険事業会計等15件の決算認定に反対し、討論を行いました。採択の結果、賛成多数で27件全てが認定されました。
岩崎議員は、2つの角度から決算の反対理由を述べました。
~東京オリンピックを口実に大型開発推進~
第1の角度は、大型開発、大企業優遇に偏重した予算執行が行われたことです。
~市民の多数意見を無視~
第2の角度は、市民の多数意見を無視した強行的な市政運営です。
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