朝、帰宅した夫と同志の告別式にでかける。
式場は、多くの参列者で椅子が埋まり、ホワイエの椅子に座る。お経もお焼香もない、無宗派のお別れの会でした。
喪主の夫さんが、故人の生い立ちなどを話され、会場に居られたみなさんが涙。私も、涙が止まらず。お顔を見ての献花では、泣き崩れる方も居られ、故人の人柄がうかがえた。この間、ご本人が好きだったという歌が流れていたのですが『涙そうそう』や『島人の宝』などの沖縄を連想させる歌ばかりで、何だか以外でした。あぁ・・・もっと色々なお話をしておけば良かったな・・・。
昨年の5月1日に入院し、手術してから退院、抗がん剤治療を頑張っておられたので、元気に戻ってきてくださると、信じていただけに、未だに信じられない気持ちでいます。
どうか、天国では、ゆっくり休んでください。と、いっても、きっとじっとしていられない方だったから、天国でも忙しくしちゃうんだろうな・・・。
事務所に行く。会議 → 明日の訪問用の資料を揃える → 会議。
あぁ・・・。寒いよぉ・・・。
今日の写真は、多古町の野菜ボックスに入っていたキャベツを、嬉しそうに食べるレンジ。