カジノＩＲは地域経済を縮小させるもの

2019年9月11日

　～本会議場で誘致撤回をせまる～

　横浜市議会では６日（金）、会派を代表した一般質問が行われ、日本共産党横浜市会議員団からは、みわ智恵美議員（港南区選出）が登壇し、市民と約束した説明責任を果たさずに行ったカジノ誘致宣言について林文子市長に撤回を迫りました。

　～敬老パスの値上げ反対～　　

　横浜市は、敬老パス制度について、「持続可能な制度となるよう見直しが必要」として、利用者負担の値上げ、利用対象年齢の引き上げなど現行のサービス水準を切り下げる方向性を示しています。党市議団は、横浜市が誇る敬老パス制度は、制度が果たしている社会的な意義と効果をしっかり数値化するよう求め、値上げではなく現行維持するよう主張しました。

　～中学校給食実施に舵を切れ～

　横浜市は、これまで中学校給食を実施しない理由の１つとして、がぅこう敷地が狭く、調理室は作れないことをあげています。

　８月、党市議団は、同じ政令市であるさいたま市の2階建ての給食調理室を視察。

　〇PDF版は「

こんにちは宇佐美宇さやかです9.11号

」こちらからごらんください。