横浜市会では23日(金)、新年度予算に対する各会派の代表質問が行われ、日本共産党からは、あらき由美子団長(南区選出)が登壇し、前年度比3割増の大型公共事業を含む施設整備費を計上した新年度予算編成の考え方について林市長を追求しました。
~東京五輪に間に合わせるため大型開発に巨費を投入・・・自民党の要請に応えたもの~
横浜市の新年度予算の一般会計は、施設整備費を対前年度比で3割増額し、新市庁舎整備費325億円、高速横浜環状道路346億円、国際コンテナ戦略港湾など港湾整備に103億円、山下ふ頭再開発62億円など大型公共事業に巨額を振り向けています。
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